素人が読めても困る日本代表選考
こんにちは。火力不足です。
昨日、欧州遠征にあたっての日本代表メンバーが選出されました。ブラジル・ベルギーといった明らかな格上国と試合のできるまたとない機会ということで、素人の雑感では本気のメンバーで固めてくると思っておりました。しかしながら、香川選手や岡崎選手・本田選手というビックネームは招集されませんでした。
ネット上ではこれまた掌が返され解任論や悲観論が出ており本当に忙しい方々だなぁと感じますが、実際親善試合の結果と本番の結果は何の相関もありません。親善試合でオランダと引き分け、ベルギーに競り勝った前回大会の結果はどうだったでしょうか?勝ち続けることは強豪国でも難しいですし、常勝を望める国ではないことは薄々わかっているでしょう。
本日は、日本代表選考について思ったことを記すことを目的とします。
続きを読む
男女平等ゆえの当然の構図
こんにちは。火力不足です。
転勤のない一般職を望む男性が増加しているという記事です。具体的な採用数であったりは数字の取りようがないため実際に増加しているかはわかりませんが、労働者側の意志として生じ始めていることは喜ばしいと思います。ただ、雇う側自体は総合職を望む気質が強いので、男性の一般職選択が当然になるにはまだまだ時間はかかるでしょう。だとしても、少子化で人自体が減りますし、男女平等という大義名分には逆らえませんから、どんどんと認められていくでしょう。良い兆候だと思います。
しかしながら、逆になぜ今まで認められてこなかったのでしょうか?転勤に関してはメリットデメリットが様々に語られてきたと思いますが、一部の例外を除けば一般人にはデメリットの方が大きいと思います。
本日は、転勤と男女平等について考えることを目的とします。
続きを読む
模範解答は「なぜそんなことを聞くのですか?」
こんにちは。火力不足です。
女性が興味のない男性からの誘いを断るための方法を漫画で表したものが話題となっています。大抵こうした漫画で表すタイプの話は、共感できる話が前提になっているように思います。そうでないと注目されませんからね。
しかしながら、このような漫画の場面が現実にあるのでしょうか?30年前ならともかく、現在はこうした手法は滅びたのではないですかね。個人的にはそこが一番引っかかりました。
本日は、この漫画が現実的でない理由について記述することを目的とします。
続きを読む
試合を支配しなかった名古屋グランパス
少子化対策には男女平等を止めるのが一番
「いきいきママ」が叩かれる理由
こんにちは。火力不足です。
「いきいきママ」という言葉が新たに生み出されたようです。意味としては、会社で働いても自分の人生を大切にし、遠慮することなく自分自身のペースで妊活・結婚をして産休を取得したり、子供の体調によって早退などをしながら適度に仕事を行う母親のことのようです。
一見、仕事も家庭も両立している素晴らしい女性です。しかしながら、個人的にはどうしても疑念が生じてしまいます。「その生き生きした人生を実現するための仕事や育児の負担はどこへ行ったのか?」と。勿論、全員が生きたいように生きられるのは理想ですし、ただ単に他者を妬みつぶしても実りがないことは重々承知しています。それでも、余裕がないこの世の中で、余裕を搾取するようなやり方を許容できるほど寛容な人は多くありません。
本日は、「いきいきママ」が受容されない理由を記述することを目的とします。
続きを読む