炭火生存日記

しぶとく生きるためのブログ

身体の調子のために、自分の感覚を理解する

こんにちは。自己理解を進めている火力不足です。

 

最近、明らかに異常ともいえる大雨や、暑さが全国各所で見られており、予想外ともいえる気候や環境に対し、無策ではいけない状況が続いております。

 

こうした環境では、もっとも重要になるのは無理な行動をとらないことですが、自分自身がどのくらい暑さに強いのか、大雨に慣れていて適切に動けるか、周りの人間に影響を受けるかといった、自分自身について知っておくことがこうした無理な行動をとらないことに繋がります。

 

本日は、無理な行動をしないために、自分を理解する手法をいくつか挙げることを目的とします。

 

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車で空を飛べたとしても、案外世の中は変わらないかもしれない

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こんにちは。高いところが好きな火力不足です。

 

今年4月、米国のKitty Hawk 社が年内に空飛ぶ車の実現を図っており、いよいよ人類の夢ともいえる「空飛ぶ車」を見ることができる日が近づいているといえます。

 

ここ10年ほど「若者の車離れ」とか言われてきたのは金銭的な余裕がなくなったことが大きいとは思いますが、わくわく感が車から失われたのも一つの要因といえそうです。

そこで逆転の一手となるのか、はたまた一部の人間の娯楽で終わるのかはわかりかねますが、個人的には案外変わらないと思っております。

 

本日は、空飛ぶ車が世の中(特に日本)を変えない理由について述べることを目的とします。

 

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「全て重要」は何も伝えていないのと同じ

こんにちは。一か月の継続で満足感を覚えてしまう凡才の火力不足です。

 

今回の記事で30個目を迎えたということで、雑感や自身が伝えたいことを書き連ねてきたことが一か月続いたということになります。

このような弱小ブログにわざわざご来場いただき、誠にありがとうございます。

 

その中で、今まで感じていた点と合致する要素と、やってみて気づいた点があるので、今日はそこを記事にしようと思います。

 

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苦手を克服することは必ずしも善ではない

こんにちは。適材適所が考えのもとにある火力不足です。

 

得意なことは好きになりますし、能力を伸ばしやすい一方で、苦手なことはなかなか克服するのは難しいですね。成果が出にくいから苦手になるのか、苦手だから成果が出にくいのかはわかりかねますが、あまり苦手なことに対して積極的に挑めるという方は少ないように思います。

 

勿論、自分自身の時間や金といった限りある資源を投じるわけなので、苦手と感じるものは割に合う投資ではないと本人が感じていることに等しいです。だからこそ、やる気がわかないわけなんですがね。

 

ただ、苦手を克服する、と聞くと一見無条件に良いことであるかのように思えますが、案外善でもないように思います。今日はそこを記事にしようと思います。

 

本日は、克服すべき苦手とそうでない苦手を明らかにすることを目的とします。

 

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休日が104日は論外で、120日でも不十分

headlines.yahoo.co.jp

こんにちは。休むことで能力を維持する火力不足です。

 

104日以上の休日を義務化するとのことですが、はっきり言って甘々ですね。最低賃金同様、最低にそろえてなお誓約書でも書かせて、労働力を絞りとるのではないでしょうか。

また、残業に関しても多くても70 (理想は20以下) 時間から徐々に減らしていくくらいが妥当でしょう。はっきり言って無駄に働きすぎです。

 

正直なところ、どうやって体調を維持しているのでしょう?私自身は凡人なので、ある程度休まないと物理的に身体と頭が動かなくなる人種ですし、長時間働くと目に見えてパフォーマンスが低下します。そのため、長時間労働するより、時間内できっちりギアを上げて終わらせます。長時間できないことを理解して、「だらだら残ってこなしている気分になる」ことを避けるタイプの人間なので、積極的に残るタイプはあまり理解できませんね。

 

本日は、104日という休日がいかに身体を蝕むかを説明することを目的とします。

 

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サッカーの判定に機械を導入するべき3つの理由

こんにちは。サッカー好きの火力不足です。

 

夏が近づき、本格的に暑い季節がやってこようとして来ています。日本の夏のような、暑いだけでなく湿度も多い環境は、運動をすると瞬く間に体力を奪われ、身体の管理を誤れば簡単に熱中症になる環境です。だからこそ、日ごろの栄養管理や、暑い中でいかに立ち回るかというのがスポーツにおいても重要です。

 

その中でも、サッカーは90分間常に頭と身体を動かし続けるスポーツであり、目に見えてこの季節は運動量が落ちたりするチームも珍しくありません。

 

しかし、それは審判においても同様であり、選手以上にワンプレーの見逃しが許されない審判も、こうした過酷な環境の上ではもう少し守られるべきといえるでしょう。判定が適切になって都合が悪いのは盲目的なサポーターと八百長をしたい人間と、既得権益を保持したい老害くらいでしょうか。

 

そこで、本日は、サッカーの判定に機械を導入するべき理由を語ることを目的とします。

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かつての名古屋サポが考える、名古屋グランパスが立つ岐路

こんにちは。元名古屋サポの火力不足です。

 

Jリーグが折り返しになったということで、かつて応援してきたチームのことが少しふと気になってしまいました。こう考えるとまだ私には未練があるのでしょうね。仮にも若いころからずっと応援してきたチームではあるので、いまさら追うのを止めるのは何か違和感を感じ、この約半年を過ごしてきました。

 

そして昨日、徳島のサッカーに関心があり久しぶりに観戦した結果、J2最強とも思われる徳島を相手に多少の運はあれど名古屋は完敗しました。それにより、上位陣とのシックスポインターに軒並み敗戦を喫したことになり、サポーターとしても疑念が募り始めている時期となりました。 

 

細かなサッカーの解説はほかに適任の方がいくらでもいらっしゃるので、私はサポーターの心理的な側面から考察したいと思います。

 

完全な私情に基づく記事ではありますが、関心のある方のみおつきあいください。

 

※ブログ主は風間氏否定派です。というかサポを止めた原因がフロントの功労者に対する愚行と彼を監督として土台作りに任命したことです。

 

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