炭火のような生き方

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サッカーの判定に機械を導入するべき3つの理由

こんにちは。サッカー好きの火力不足です。

 

夏が近づき、本格的に暑い季節がやってこようとして来ています。日本の夏のような、暑いだけでなく湿度も多い環境は、運動をすると瞬く間に体力を奪われ、身体の管理を誤れば簡単に熱中症になる環境です。だからこそ、日ごろの栄養管理や、暑い中でいかに立ち回るかというのがスポーツにおいても重要です。

 

その中でも、サッカーは90分間常に頭と身体を動かし続けるスポーツであり、目に見えてこの季節は運動量が落ちたりするチームも珍しくありません。

 

しかし、それは審判においても同様であり、選手以上にワンプレーの見逃しが許されない審判も、こうした過酷な環境の上ではもう少し守られるべきといえるでしょう。判定が適切になって都合が悪いのは盲目的なサポーターと八百長をしたい人間と、既得権益を保持したい老害くらいでしょうか。

 

そこで、本日は、サッカーの判定に機械を導入するべき理由を語ることを目的とします。

 

 

目次

・サッカーは点が入らない

・サッカーの高速化

・環境の過酷さ

・要は物理的にきつい

・まとめ

・補足

 

・サッカーは点が入らない

サッカーはすべてのスポーツの中で最も点が入りにくいスポーツといわれています。足を使うことでどうしてもミスが増加してしまうからですね。加えて、90分という長い時間、頭と身体を動かし続ける必要があるため、その中で判断ミスや技術的なミスをゼロに抑えるのは至難の業です。よって、一点の重さが最も重要になるスポーツといえるでしょう。だからこそ、点に関わる判定では正確さが求められます。勝敗に直結するからですね。

ただ、選手がミスするように、審判もミスします。大事な場面にミスが出てしまうこともあり得ます。そのような事態を防ぐには、機械の導入が手っ取り速いのではないでしょうか。多少試合のテンポは落ちますが、テニスのチャレンジシステムのようなものはチーム・選手・審判のためにもあった方がよいように思えます。

 

・サッカーの高速化

サッカーのここ十数年での進化は極めて速く、トップレベルになれば審判の目が追いつかないレベルまで昇華しました。例えば、レアル・マドリーの試合では頻繁に誤審が起こるといわれておりますが、それは世界最高峰の選手のプレーが速すぎる結果、もはや審判が目で追いきれないということでしょう。見えないものは判定のしようがありません。どうあがいてもボールの方が人間より速い以上、現状の人数体制には限界があるといえます。

 

・環境の過酷さ

上記のようにプレースピードの上昇で追いきれないだけでなく、選手が苦しい環境は勿論審判にとってもきつい環境です。そうした立っているだけでもしんどいような環境で時には陸上選手並みの足を持った選手のスプリントに追いつく必要がある場面もでできます。過酷な環境は反応を鈍らせるため、すべての誤審が擁護できるわけではありませんが発生しやすい環境も考慮すべきであるとは言えそうです。

 

・要は物理的にきつい

結局のところ、物理的に審判一人では完璧にこなせなくなりつつある、というのが現状だと思います。まして、リプレイなどで客観的な映像が残ってしまう以上、どうあがいても審判のミスは明らかにされてしまいます。そこで審判がボロクソに批判されてしまうのはあまり良い兆候ではないでしょう。不可解な基準による低質なジャッジは批判されてしかるべきですが、物理的に不可能なタスクになりつつあることを考慮しないのはフェアではないでしょう。

解決策として、単純に審判の人数を増やす手はありますが、審判によって基準が異なってしまうことと、審判の給与がごく一部のプロフェッショナルを除いて低いこと[1]が足枷となります。多くの方から心無い批判を受けることもあり、環境も過酷で高度な専門性も必要な審判職に好んでなろうとする方は決して多くはないでしょう。そうなると、正確さと安定性を兼ね備えた機械の方が妥当性があるように思えますね。

 

・まとめ

誤審は誰も得をしないので、可能な限り正確に判定できるシステムを導入してほしいものです。本当に難しい職務だよなぁ…。全面機械化まではいかなくとも、ゴールラインテクノロジーのような補助は必要な時代が既に到来しています。

 

・補足

[1] http://careergarden.jp/shinpan/salary/ によると、J1の主審を一試合務めると約12万円の給与がもらえる。年34試合のうち、30試合を問題なく務めても360万円である。勿論、明らかな誤審や未熟なレフェリングがあれば減給や謹慎もあり得る。