炭火のような生き方

生き方に悩む人のためのブログ

思考停止は悪いことなのか

こんにちは。思考することを思考しやすい火力不足です。

 

最近は考えて行動しないことや、思考停止であることが咎められたり、一種の悪口として使われている機会が増えたように感じます。ただ、脳も休みが必要な機構なので、思考が停止している時間というのも存在して然るべきなんですよね。

 

本日は、「思考停止という言葉で思考停止しない方法」について考えてみます。

 

 

 

目次

・良いか悪いかで二分するなら・・・

・言葉の利便性が先行している可能性

・まとめ

 

・良いか悪いかで二分するなら悪い

思考停止すること自体は、良いか悪いかで言えば悪いことには含まれるでしょう。停止しないならしない方がまぁ良いでしょうね。しかしながら、脳が休まず長時間思考し続けるのはもっと悪いことになります。脳も糖分を中心としたエネルギーで動く機構なので、休まずに動かし続けるのは身体に悪影響を及ぼします。要は限られたリソースを振り分け、注ぐべき事柄に対応するための一種の方略です。マラソンで最初から全力で走らないのと同じですね。

 

・言葉の利便性が先行している可能性

思考停止自体は生物ゆえ起こる事象ですが、この言葉が使われる場面は大抵「リソースを割くべき場面なのに、割かれていない」ことを叱責する場面や、相手の知識が自分より不足しているときにも使われますね。つまり、思考を停止してもよい場面だと判断されているか、情報量が過多で処理が追いつかず、思考が停止せざるを得ない場面かのどちらかに収束すると考えられます。前者なら話の重要性が伝えきれていないか、相手の思考リソースが不足しているかが原因と考えられますし、後者は完全に伝え方の問題です。要は伝える側の技量不足を聞く側に押し付けている可能性があるわけですね。

 

・まとめ

だいたいは「キモい」レベルの悪口のようなものなので、この言葉を一方的に使われたら相手が思考停止していることを指摘してみると面白いことになりそうですね。思考停止を思考停止して使用する人が思考停止しているってことでしょう。